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2023.04.14
弊社で長年、開発してきたWeb3Dのウォークスルー。
ゲーム機など、専用のコントローラーではない、「マウス」や「タッチ操作」が入力インターフェースになるPCやスマホ・タブレットの場合、どうすればストレスなく操作できるか。
常に最適解を求めて開発しています。
例えば衝突判定。
立体空間の移動を制限する「衝突判定」は必要か。
例えばゲームなら壁が抜けられなくても、その不便さ自体がルールとなり、それを抜けていく、越えていく楽しさを提供します。
が、3Dウェブとして、3Dコンテンツとして考えたらどうだろうか。
壁、という障害は、それこそウェブ閲覧からの「離脱」要因になってしまわないだろうか。
とも考えられるのです。
「少しでも多くの人に見てもらう」そのためのコンテンツであれば、「見る」操作に障害は少ないほうがいい。
「3D空間として認識できる」ことはWeb3Dのバーチャルギャラリー、バーチャルショールームとして最大限の特徴だから、「壁」という存在は必須。
が、それを避ける操作に失敗しても「自分が思った通りのところに進むことができる」「操作時に混乱しない」といった空間であれば「3D空間として認識」しながらも「操作にストレスを与えない」ということを実現できるのではないかと考えます。
マウスのスクロールホイール
3D空間をウェブサイトを見るように、画面をスクロールするように、移動(閲覧)できたらストレスがないのでは?
その考えのもと、バーチャルショールーム開発では、マウスホイールの前後で、ウェブサイトをスクロールするように前後移動できる様、実装しています。
ウェブページ内で上下にスクロール移動し、コンテンツを見るように、3D空間内でも展示してあるコンテンツを、スクロールホイールで前後移動。自由に閲覧できます。
「3Dのバーチャル空間」であると同時に「3Dウェブサイト」とも呼べる操作感を提供します。
タッチデバイスのピンチイン/アウト
スマホで、タブレットで、もっと詳細を見たい時、二本指で広げる操作をピンチアウト、日本指でつまむ操作をピンチインと言います。
もっと見たい時・大きく見たい時(前に進みたい時)に、スマホで画面を拡大する。
もっと全体を見たい時(後ろに下がりたい時)にスマホで画面を縮小する。
スマホで拡大・縮小する感覚で前後移動できます。
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「3D空間でコンテンツをみる」ユニークさと、「操作のスムーズさ」を両立。
そんなバーチャル空間作りをこれからも進めてまいります。
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