Shopify用3Dデータを「だれでもシミュレータ」で作ろう

2022.12.29

Shopify用の3Dデータを作ろう

こんにちは代表の増本です。
今回はARで商品案内できるECサービス、「shopify」とだれでも3Dシミュレータが作れる「だれでもシミュレータ」連携のお話です。

Shopifyとは
世界でも非常にシェアの多い、話題のオンラインショップ構築システムです。
管理画面から各種設定を行うだけでECショップが作れ、カスタマイズや運用も非常にわかりやすいサービスです。

Shopify とARの話
このShopifyは商品ページにARが掲載できます。
詳しい案内はこちら
https://www.shopify.com/jp/blog/3d-models-video

3DやARで掲載すると、CVが上がるなど、各種メリットもあります。

だれでもシミュレータで作れるShopify 用データ
だれでもシミュレータでは、登録した3Dモデル同士を自由に組み合わせることができます。
その、自由に組み合わせたシミュレーション結果をShopify の3Dフォーマットであるglbとして出力できます。

だれでもシミュレータで組み合わせた内容をShopifyのカートに入れる
3Dで商品を表示、オプションの選択やカラーリングなど、カスタマイズ結果を表示させ、そのままshopifyのカートに入れたい、そんなふうに思ったことはありませんか?
エージーワークス開発の「だれでもシミュレータ」なら、シミュレーション結果をその場で表示、そのままShopifyにカートインさせられます。
主な流れは以下。
①shopifyに登録した商品のID、バリアントIDを取得
②だれでもシミュレータのオプション開発でshopifyデータを登録
③バリアントIDとシミュレータコードを紐付け

これでshopifyのカートイン用のボタンを自動生成できます。
詳しくはコラム記事
「3DシミュレータとShopifyの購入ボタンを連携する方法」をご覧ください。

Shopify用3Dデータを作る二つの方法
①AgWORKSに依頼する
だれでもシミュレータの機能と、AgWORKSのWeb3D制作技術で低コスト・短納期で商品のglbデータを制作します。
お問い合わせはこちら

②だれでもシミュレータを使う
3Dデータがあれば誰でも3Dシミュレータが作れるサービス「だれでもシミュレータ」。3Dデータをお持ちであればご自身で操作し、glb出力が可能になります。

3Dシミュレータが簡単に作れる:だれでもシミュレータ
https://daredemo-3dsim.com

今後、商品の内容によっては「3Dで見せる」ことが常識になって来るのでは、と予測しています。
「3DデータのCMS」としても利用できる「だれでもシミュレータ」を、3Dでの商品案内にお役立て頂ければと思います。

AgWORKS Limited

投稿者:AgWORKS Limited

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