北九州の今を探る二冊

2013.07.22

ご無沙汰しております、Ag works 小倉支店 増本 悟です。

少し前になりますが、地元に関して興味深い冊子を見つけましたので、二冊購入しました。
「東洋経済別冊 北九州の主張」、もう一つは「DOBOKU」 という情報誌です。
どちらも北九州市の見どころや歴史を、スタイリッシュな写真とともに紹介しています。

両方読んで感じたことは、エコロジーやハイテクなど、近年急進してきている部分をクローズアップしているな、ということです。
単に都会化しているのではなく、真に未来が地元から近づいて来ている感覚があり、今後への期待感を湧きたてます。
また、自分が気に入っているスポットが紹介されたときは妙な嬉しさを感じることも。小倉駅北口のあさの汐風公園はオススメです!それと、やはり北九州市立美術館が安定のかっこよさですね。

観光スポットや流行のB級グルメ等、エンターテイメント系の情報も多く、地元の人もそうでない人も楽しめる二冊です。

北九州の主張はインタビュー、DOBOKUは名前の通り建築関連のトピックが多いので、好みで選ぶのも良いかもしれません。

どちらも刊行してしばらく経っていますが、今年は市政50周年ということで、市内の本屋さんでは北九州コーナーを設けて長く置いているところも多いようです。興味等ありましたら、ご一読してみてはいかがでしょうか。

satoshi

投稿者:satoshi

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

TOPへ