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2013.10.10
こんにちは。
メインで使用しているマシンのうち、幾つか古くなって来たし、そろそろリプレイスしなければ、と最近のMac情報を調べている、代表の増本です。
最近のMacってどうなんだろう?秋に発表されるMacProは斬新すぎて(笑)しばらく導入は出来ないだろう…という事から、iMacのスペックを調べてみました。
※ちなみに、「コレと同じ轍を踏む」という噂のG4 Cube、全然メインマシンだった時期ありましたけど(笑)
映像やCGのレンダリングのベンチマークとして、一番信用しているベンチマークソフト、「cinebench」の最新版、R15を使用してベンチマークを取ってみました。
まずは私がメインで使用しているMacBookAir(Mid 2011)。
Processor Intel Core i5 2557M
Cores x GHz 2 cores, 4Threds @ 1.70GHz
GFX Board Intel HD Graphics 3000 OpenGL Engine
OpenGL -fps
CPU 180cb
普段のデザイン業務では全く問題ないスペックですが、流石ベンチマークソフトだと残念過ぎる結果です。
次にサブで使用しているVAIO L
Processor Intel Core i7 3610QM
Cores x GHz 4 cores, 8Threds @ 2.30GHz
GFX Board GeForce GT 620M/PCI/SSE2
OpenGL 27.49fps
CPU 546cb
クアッドコアのCore i7と言うのが効いてます。なかなかのスコア。
サブで使ってるのがモッタイナイ(笑)
そして現行、一番速いCPUを積んだiMacの場合。
Processor Intel Core i7 4770K
Cores x GHz 4 cores, 8Threds @ 3.5GHz
GFX Board –
OpenGL -fps
CPU 812cb
これはwebで検索して拾って来た結果なので、どこまで信用出来るか判りませんが、上記のVAIO Lとのクロック比を考えると、妥当な値に感じます。
そして今、メインで使っているMacPro (Mid 2010)
Processor Intel Xeon E5620 (dual)
Cores x GHz 8 cores, 16Threds @ 2.40GHz
GFX Board ATI Rsdeon HD 5770
OpenGL 50.27fps
CPU 785cb
…Xeon 2基積んでるマシンでコレ、iMacに負けてます…。
haswell世代、クアッドコアのCPU、なかなかやります。
次のMacPro、しばらく様子見なら、このiMacが一番の候補になりそうです。