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2020.06.26
こんにちは。AgWORKS代表の増本修二です。
今日は、「自宅にいながら。移動中でも。お風呂の中でも。
いつでも・どこでも・何度でも、 体験できるWEB3D EXHIBITION」をおすすめしている、というお話しです。
新型コロナウィルスの影響で、展示会、イベントが軒並み中止になる中、ウェブによる代替開催のご相談を多くいただきます。
これからどう改善されるかわからないこの状況、少しでも経済活動を、と考えたときに、ウェブでの展示会はとてもよい手段の一つだと思います。
しかし、ウェブ展示、と言っても何をするの?普通のウェブサイトと変わらないんじゃ?
そう思われる方に強くお勧めしたいのが、WEB3Dを使った「WEB3D EXHIBITION」です。
「少しでも現実に近づけ、現実にはできないことをする。」
展示会で作られるいろんなブースデザイン。それをWEB3Dで作ってしまう。
WEB3Dの空間なら、イベントスペースに制限はありません。
自由に、何の制約もなく、好きなデザインで、好きなスケールでブースの設置が可能です。
そしてそこを自由に回遊、歩き回ることで少しでも「展示会らしさ」の体験を提供、没入感を持たせることで「今これが特別なコンテンツなのだ」とユーザーに意識させる。そんなリアルな体験を提供します。
そして、WEB3D EXHIBITIONはそれだけではありません。ここに、WEBならではの施策をします。
例えば
「WEB3Dでつくったブースは、アクセスするたびに形を変える」
リアルな展示場であれば、何度訪れてもブースのデザイン、展示内容が変わることありませんよね?それがWEB3Dで作ったブースなら、アクセスしたユーザーの行動から、展示内容を次々に変えて、常に最適な表示をする、なんてことが可能になります。
例えば「A」という展示があったとします。
あるユーザーはその「A」に興味をもち、何度もその「A」を閲覧、体験しています。
WEB3Dのブースは、アクセスログとしてそのデータを保持します。
そして次回のアクセス時。そのデータを元に、「A」に関連する「B」、また類似する展示「A2」を、次のアクセス時に触りやすい、わかりやすい場所に設置する。
と、展示をインタラクティブに変化させる事で、アクセスユーザーに常に興味を持たせる、そんなことが可能になります。
…いかがでしょうか。ウェブならではの展示、WEB3Dならではの展示のメリット、ご提案できる仕組みはまだまだあります。
また次回以降、ご紹介して参ります。
WEB3D展示場開発プラットフォームについてはこちらから
http://www.ag-works.com/service/web3d_exhibition/