AR Quick Look 検証

2018.11.14

こんにちは。代表の増本修二です。

AR Quick Look、どんなことが出来るか引き続き検証してみました。

ARで実寸サイズの物を設置できるのであれば、大型の商品も可能だろうか?
例えば車だったらどうだろう?

ってことで車の配置です。

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AR Quick Look サンプルページはこちら
http://www.ag-works.com/tech/tech-quicklook/
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原寸でモデルを作成し、配置してみました。

なかなかリアルじゃないでしょうか。

車くらいのサイズなら、実寸でいけそうです。

では今度はもっと大きい物、建築物などどうだろう?

って事で次に建築物をARにしてみました。

大きすぎると思ったのでまずは縮小サイズ。

このくらいのサイズであれば問題なく表示されます。

では実寸サイズではどうでしょう?

これで表示できれば、VR的なコンテンツも比較的容易に開発できる!

という事で試してみました。

結論、大きな建築などでも実寸で表示されます!

シンプルなモデルなのでシミュレーション感ありますが、リアルなサイズで表示されるのは凄いですね。

が、何かおかしい、と思ったら、どうやらカメラ位置より遠く離れたオブジェクトは、描画エリアから外れるのか、表示されません。

デフォルトで決まっている?表示エリアから外れる様な大きすぎるモデルだと、全容表示されない様です。

今回は描画エリアの設定を何もせず、ただUSDZに変換して表示しているだけなので、この様に奥は表示されませんが、これは設定次第で改善されるかもしれません。

引き続き検証続けて参ります。

shuzic

投稿者:shuzic

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