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2023.02.06
こんにちは。代表の増本です。
今回は日本産婦人科医会:働き方改革サイト用に開発した、自身の労働状況が確認できる「自己診断ツール」のご案内です。
こちらは、ご自身の就業時間を入力することで、労働環境を診断し、必要な医師数などが算出できるツールになっています。
働き方改革:自己診断ツール
https://www.jaog.or.jp/work-style-reform/self-check/
1.年間時間外労働時間計算ツール
1週間の勤務状況を入力することで、年間の時間外労働時間を計算できます。
①主たる施設の勤務
②外部病院の勤務
これらを入力する事で勤務時間や時間外労働時間を算出。その数値が水準との比較結果として出力されます。
2.必要医師数計算ツール
各業務を担当する医師数から日中に必要な医師数を、またその人数から2024年以降の時間外労働時間の上限水準を満たすために確保すべき医師の人数を算出します。
①日中に勤務する医師の人数
②夜間・休日の当直に従事する医師数
③日勤の前後に行う残業時間数の一人当たりの平均
これらを入力する事で、日常勤務に必要な医師数、2024年以降の時間外労働の上限を超えないため必要な医師数が算出されます。
必要医師計算ツールオプション
上の必要医師計算ツールの結果に、医師⼀⼈当たりの外部病院での勤務時間を含めて再計算できます。
医師一人当たりの外部病院での勤務時間を入力する事で、外部病院での勤務時間を除いた場合の医師一人あたりの主たる施設における年間労働時間の上限時間が表示されます。
と、この様なツールになっています。
今後の労働環境の最適化に非常に有効なツールではないかと思います。
公益社団法人 産婦人科医会様
「産婦人科医の働き方改革」ウェブサイトはこちら。
https://www.jaog.or.jp/work-style-reform/
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AgWORKSではこの様な医療機関のウェブサイトやこの様なコンテンツの開発を行なっております。
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